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岡山・島根で医薬品の安定確保目指す 大学病院など4機関でフォーミュラリー推進

 岡山大学、島根大学、岡山赤十字病院、岡山市立市民病院は21日、医薬品の標準治療の統一と質の確保に関する合意書に調印しました。

 これは、患者に有効かつ経済的な医薬品を提供するための使用指針(フォーミュラリー)を広い地域で推進していこうというものです。岡山の3機関が2025年に設置した「岡山地域フォーミュラリー推進協議会」の枠組みに島根大学医学部付属病院が加わることになりました。
 岡山大によりますと、現在ジェネリック医薬品の25%で供給不安が生じていて、医療現場では多くの薬剤師が代替薬の確保などに追われているということです。
 このため、地域の医療機関が医学的妥当性と経済性を踏まえた使用方針(フォーミュラリー)を推進することで、医薬品を共同で調達しながら標準治療の統一と質の確保を図ります。

 厚生労働省は2023年7月、フォーミュラリーの運用に関する基本的な考え方を通知し、全国で導入を推進しています。

KSB 報道
執筆:KSB報道
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