2026年3月にオープンした岡山市東区の商業施設で25日、アートイベントが開かれ、西大寺会陽で知られる西大寺観音院をモチーフにした作品が完成しました。
御本尊の「千手観音菩薩」を現代風に表現するなどした巨大な壁画です。
東京を拠点に活動する画家、さとうたけしさんが23日からローラーなどを使って公開制作し、25日午後4時ごろに完成しました。この壁画は常設展示されます。
(画家/さとうたけしさん)
「この絵がたくさんの人に届くように、そして元気になっていただけたらいいなと思って心を込めて描きました」
岡山県出身の美術作家、平子雄一さんによるワークショップも開かれました。平子さんがデザインした遊具の周りで、子どもたちが自由に絵を描きました。
(参加した親子は―)
「楽しかった。上手に描けた」
「自由に描けるのはなかなか難しいので、平子さんがいろいろ声を掛けてくれて楽しんでいたと思います」
(美術作家/平子雄一さん)
「実際手を動かせば何かしら形にはなるので、そういうのを体験してもらうことによって、アートの楽しみ方とか良さを知ってもらえるかな」