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“老いと演劇” 99歳の看板俳優を描いたドキュメンタリー映画が11月に劇場公開決定

 老いと演劇をテーマに、岡山を拠点に活動する劇団「OiBokkeShi」。この劇団の看板俳優として活躍した岡田忠雄さんを描いたドキュメンタリー映画「OiBokkeShi 99歳の看板俳優」が2026年11月から劇場公開されることになりました。

 認知症の妻を介護していた岡田さんは、88歳の時に俳優で介護福祉士の菅原直樹さんと出会いました。そして菅原さんが主宰する劇団「OiBokkeShi」に2014年の立ち上げ時から参加し、看板俳優になりました。

 映画では、KSB瀬戸内海放送が10年以上にわたって取材を続けてきた映像をもとに、演技に生きがいを求め続けた岡田さんが、妻との死別や自身の脳梗塞などの老いの現実に直面しながらも、最期まで舞台を求め続けた軌跡を描いています。

 岡田さんは99歳で「恋はみずいろ」に出演、2026年5月の100歳記念公演への出演を目指していましたが、2026年3月に亡くなりました。

 監督・撮影・編集はKSB瀬戸内海放送の記者・ディレクター、大野諭史。
 映画「OiBokkeShi 99歳の看板俳優」は11月27日から「シモキタ - エキマエ - シネマ K2」など全国で順次公開されます。(配給:MOTIF

KSB 報道
執筆:KSB報道
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