香川県観音寺市が20日、車検切れの消防ポンプ車を使っていたことを明らかにしました。
観音寺市によりますと、車検の有効期限が2026年9月11日の消防団のポンプ車1台について、車検満了日が過ぎていることに10月19日、気付きました。9月16日には自賠責保険の期限も切れていました。失効後の9月12日以降、火災出動などで2回計8kmを走行していました。事故や車両の不具合はなかったということです。
他の消防車両の車検を手配した際、ポンプ車の車検費用の処理が行われていないことに気付きました。観音寺市はポンプ車の使用をやめ、他の消防車両23台に車検切れがないことを確認しました。
消防車両の車検は、観音寺市が各分団に日程調整を依頼し、分団が整備業者と調整する運用でした。観音寺市による車両管理が不徹底だったことが原因と説明しています。