21日から岡山市の天満屋岡山店で展覧会を開く、木工芸作家の川野正毅さん(85)が、KSB瀬戸内海放送を訪れました。
川野さんは1941年に岡山県新見市で生まれ、30代で木工芸作家の森田翠玉氏に師事しました。岡山県美術展覧会や日本伝統工芸展で入選を重ねるなどし、2026年3月、岡山県の重要無形文化財保持者に認定されました。
川野さんは、のみを使って彫る「刳物(くりもの)」技法を得意とし、「木」本来の大らかさを生かした曲線と、拭き漆で丁寧に磨き上げられた美しい杢目(もくめ)などが魅力です。
会場では、平卓や盆、箱など伝統工芸展出品作品などおよそ80点を展示・販売します。
「川野正毅 木工芸展」は、10月21日から26日まで岡山市北区表町の天満屋岡山店 5階 美術画廊・美術ギャラリーで開かれます。