中東情勢の悪化が緊急車両の運用に支障を与えないよう、高松市の建設機械販売会社が21日、消防車両の排気ガスの浄化に必要な高品位尿素水を高松市消防局に寄贈しました。
高品位尿素水・アドブルーを寄贈したのは、ショベルカーなど建設機械の販売・修理を行う会社「G.TRES」です。
アドブルーはディーゼルエンジンから出る有毒ガスを浄化するためのものです。
原料の尿素は中東・カタールから輸入する天然ガスを使って生成していて、中東情勢の悪化が安定的な供給に影響を与える可能性があるとされています。
今回寄贈されたアドブルーは300Lで、高松市消防局の14台の消防車が約1年間活動できる量だということです。
(G.TRES/蒲生敏基 社長)
「今後先行きも考えると、尿素がなくなる可能性も全然ありまして、我々としてはなるべく切らさないように、守るという思いで今回寄贈させていただきました」