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瀬戸内市が岡山市中心部の商業施設と提携 買い物で市営駐車場が無料に…狙いは?

 岡山県瀬戸内市は、岡山一番街やイオンモール岡山など岡山市中心部の商業施設と提携し、「買い物をすると市営駐車場が一定時間無料になる」事業を進めています。
 岡山市中心部から離れた自治体の取り組み。その狙いは。

 JR邑久駅の近くにある瀬戸内市の市営駐車場。

 市は邑久駅や長船駅周辺にある4つの市営駐車場と、岡山一番街やイオンモール岡山など岡山市中心部の商業施設との提携を進めています。

 これにより11月1日から、商業施設で一定の額の買い物をすると6時間駐車場が無料に。また、2026年7月には岡山高島屋とも提携しています。

 提携した商業施設側は―

(山陽SC開発/梶田仁彦 取締役)
「岡山市周辺の道路、駐車場が大変混雑しているので、電車を使って岡山駅前に来てもらう機会が増えると期待している」

(記者リポート)
「岡山市中心部から離れた場所にある瀬戸内市。市中心部の商業施設と提携した狙いには『JR赤穂線の利用促進』があります」

 JR赤穂線の西大寺駅から邑久駅を経由した長船駅までの間は元々1日72便ありましたが、コロナ禍で60便に減便。2026年3月には64便になりましたが……

(瀬戸内市/黒石健太郎 市長)
「72便(コロナ前)まで復便・増便してほしいという声が(市民から)多数ある」

 買い物に列車を使う市民を増やし、赤穂線の利用実績をあげることで市民の足を守ることを目指します。

(瀬戸内市/黒石健太郎 市長)
「電車で買い物に行ってもらえるインフラができたのは大きな一歩」

KSB 報道
執筆:KSB報道
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