アイドル・俳優の中島健人が、「HOKUSAI：ANOTHER STORY in TOKYO」メディア先行内覧会に出席した。中島は、同イベントのコラボ楽曲製作が決定していることもあり登壇。さらに、イベントでは一足先に展覧会を体験した。
中島は、本イベントについて「海外の方も葛飾北斎の作品を知っている方は多い。僕ら世代も北斎のように芸術表現を多くの海外の方に届けたい」と、語った。 葛飾北斎は、画家としての名前を何度も変えていることでも知られている。数々の改名の中の一つに“中島”の姓を名乗る時期があるんだとか。そのことについて中島は、「”中島”のご縁を感じる！」と、今回の仕事に結びついたのではないかと喜びを語った。 さらに、中島も「もしも改名するなら」聞かれると「ライブのリハーサルで『N』と呼ばれる。改名するなら『N』なんですけど、もはや『N』と呼ばれる」と、新たな名前で呼ばれていたことを告白。『ケンティー』とファンから呼ばれていることから、記者からは「ファンからは『エヌティー』って呼ばれますか？」と聞かれると「エンティーでもいいかも！”ティー”がついたら僕なので！」とノリノリな様子を見せた。
