溝端淳平が日本語版吹き替え声優を務める映画『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』キックオフイベントに登場。溝端のほかに、映画に出演する俳優・平岳大とマーベル作品好きな、お笑いトリオ・ぱーてぃーちゃんが登場した。 この作品は、“初代”キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースから最も信用され、“新“キャプテン・アメリカとなった、ファルコンことサム・ウィルソン(声:溝端淳平)がアメリカの象徴でもあり、ヒーローの象徴でもあった“キャプテン・アメリカ”という重圧に葛藤しながらも、スティーブの意志を継ぐことを決意したサムの新たな戦いを描いた物語。 溝端は、11年間サム・ウィルソンを演じられることに「キャプテンということで、プレッシャーもありますが精一杯頑張りました。愛してやまないMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の世界で、自分の分身のようなサム・ウィルソンが正式にキャプテン・アメリカとして帰って来られたことは本当にうれしい」と意気込みを語った。 さらに、今回のイベントのためにアメリカから帰国した平は、ぱーてぃーちゃんのことを知っているか聞かれると「すみません。勉強不足で」と謝罪。一方、ぱーてぃーちゃん・金子きょんちぃは、「生ハリウッド始めて見ました!」と喜びのコメント。続けて「写真撮りたい!」と要望すると、平は快く快諾。溝端は「初対面のぱーてぃーちゃんには動揺しますよね」と、平にフォローを入れつつ、イベント中に5人で自撮りする場面があった。
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