服役中に死亡した元受刑者のやり直しの裁判が開かれることになります。
1984年に滋賀県日野町で起きた強盗殺人事件では、阪原弘元受刑者の無期懲役が確定し服役中に75歳で死亡しました。
遺族が再審請求をしていて、1審、2審ともに再審を認めていました。
最高裁は25日までに再審を認める決定をしました。
今後の再審で無罪が言い渡される公算が大きくなりました。
阪原弘元受刑者の長男 弘次さん 「我々は、自分の犯した罪を逃れるため、刑を軽減するために闘ってきたんじゃないんです。我々はなにもやってないんです」
無期懲役で服役中に死亡した人の再審が開かれるのは戦後初とみられます。