北海道のスキー場で5歳の男の子がエスカレーターで転倒して亡くなった事故を受け、消費者庁の安全調査委員会は事故原因の調査を始めると発表しました。
去年12月、小樽市のスキー場で当時5歳の男の子がベルトコンベアで動くエスカレーターに乗って移動していた際に転倒し、腕や服を引き込まれて亡くなりました。
消費者安全調査委員会によりますと、事故当時、監視員は不在で、非常停止装置は作動しませんでした。
同様のエレベーターは全国の複数のスキー場に設置されているものの、法的な規制がなく、事故が再び起こる恐れがあるとしています。
委員会では、設備の運用や点検状況など事故原因を調査したうえで、関係省庁に再発防止のための提言を行います。