東かがわ市とさぬき市は、性的少数者のカップルの子どもや親らを家族と認める「ファミリーシップ宣誓制度」を4月1日から導入すると発表しました。両市が約1年かけて協議していたもので、これで香川県内の8つの市すべてで導入されることになります。
ファミリーシップの対象者は、性的少数者のカップルの子や父母等の近親者(3親等内の親族)などです。
ファミリーシップ宣誓をした家族は、さぬき市では母子健康手帳の交付や市営住宅への入居、移住・定住支援にかかる奨励金の支給などが、東かがわ市では市公式アプリの家族登録や新婚等世帯家賃助成金の支給、県内の一部の医療機関での面会などができるようになります。東かがわ市の職員は結婚休暇や結婚祝い金の給付を受け取れます。
東かがわ市は2021年1月から、さぬき市は翌年の4月からLGBTQなど性的少数者のカップルなどを結婚に相当する関係と認める「パートナーシップ宣誓制度」を導入しています。「ファミリーシップ宣誓制度」は、その宣誓者の子どもや親など3親等内の親族などを、家族として認めるものです。
宣誓は4月1日からできますが、1週間前の申し込みが必要です。今後、両市のホームページなどに概要や手続き等を掲載する予定です。