AI・ロボット産業に力を入れる中国では、日常生活に次々とロボットが実用化されています。その現場を取材しました。
北京にある薬局には、中国のロボット開発会社「銀河通用」のロボットが導入されていて、24時間休まずに働いています。
中国はオンラインでの買い物が一般的で、注文を受けた自律型ロボットが商品を棚から取り出し、次々と梱包用の機械に投入していました。
このロボットは薬局や売店、工業用だとトヨタなど自動車会社の工場にもすでに導入されているということです。
銀河通用 趙于莉首席戦略官 「ロボット開発において最も重視しているのは製品の実用性です。多くの自動車メーカーで工業用ロボットが実用化されている。従業員のためにより優れた職場環境をもたらすことができる」
売店のロボット 「それを聞いてとてもうれしいです」
こうした売店は中国や日本、韓国などすでに世界200店舗で実用化されていて、担当者は「今年中に1000店舗まで増やしたい」としています。