老朽化に伴い建て替え予定の笠岡市民病院について基本計画を見直すための再検討会議が23日に開かれました。
再検討会議には、医療関係者の委員と笠岡市の担当者らが出席し、市民病院の現状や在り方などを話し合いました。笠岡市は、現在の市民病院の老朽化に伴い、その敷地内に病床数99の新しい市民病院を建設する予定でした。しかし、現在の計画だと慢性的な赤字が見込まれるなどとして、2025年11月、計画の見直しを決めました。
再検討会議は、病院の規模などについて話し合うもので、2026年1月の初会合に続き2回目です。委員からは「地域医療を守るため、他の病院との連携が必要」や「訪問看護は民間のマンパワーが不足しているため、市民病院にバックアップ機能を担ってほしい」などの意見が出ました。
再検討会議は、2026年6月に3回目の会合を開き、7月をめどに協議の結果を市に報告する予定です。