関連死の疑いを含め39人が犠牲となった熊本地震から18日で3週間です。3000人を超える人が避難生活を続けていて、災害関連死の防止や生活の再建が課題です。
最大震度7を観測した氷川町では、被災した住宅から貴重品などを取り出すボランティア団体「九州テクニカルネットワーク」が、朝も住民からの依頼を受け作業をしていました。
これまでに20件の依頼に対応したそうです。
ボランティア 「一つひとつ丁寧に相談しながら貴重品を出していきたいと思います」
熊本県内では住宅の被害が3万2346棟に上り、7380戸で断水が続いていて、地震から3週間経った今も70カ所の避難所で3050人が避難生活を余儀なくされています。
また、先月28日以降、18日午前9時までに震度1以上の地震を675回観測していて、気象庁は引き続き強い揺れへの警戒を呼び掛けています。