水不足で香川県の特産品の野菜を育てる農家からは今後を心配する声が上がっています。
土からまっすぐ伸びているのは香川県オリジナル品種のアスパラガス「さぬきのめざめ」。60アールのハウスで栽培している高松市川部町の「のぐふぁーむ」です。
(松木梨菜リポート)
「ハウスではこちらの装置で井戸水を使って水やりをしています」
井戸をみせてもらうと……
「この茶色が濃いところぐらいは(通常)たまりますね」
こちらでは毎日20tの井戸水を使って水やりをしていますが、その井戸水が今は足りていません。
(のぐふぁーむ/野口拓朗 代表)
「その井戸が例年に比べると半分以下になってきてますので、水やりをする水を確保するのが苦労してます」
偶然にも2カ月前に別に新しい井戸を整備していたため、その井戸の水を使っていますが、それでも必要な量が確保できていないといいます。
(のぐふぁーむ/野口拓朗 代表)
「空気が乾燥気味なんでいつもよりたくさん水が必要になると思ってるんですけど、その水が確保できないというか量が増やせない」
生産量を維持できるか今後を心配しています。
(のぐふぁーむ/野口拓朗 代表)
「これがもっとなくなるとなると収穫量が半分になってしまったりとか。人間が飲む水がないのが困るので産業としても配慮してやっていく必要があるのかなと」