7月に高松市の住宅で起きた強盗致傷事件で指名手配されていた男が、8月17日に建造物侵入容疑で現行犯逮捕されました。
現行犯逮捕されたのは、住所不定、無職の溝渕渉容疑者(64)です。
警察によると、溝渕容疑者は8月17日午後2時半ごろ、高松市内の空き店舗に侵入した疑いが持たれています。この店舗を管理していた不動産会社の社長(51)が見回りに来ていたところ、溝渕容疑者と鉢合わせ、現行犯逮捕したということです。警察の調べに対して、溝渕容疑者は建造物侵入容疑を認めています。
溝渕容疑者は、7月30日に高松市亀田南町の住宅に勝手口のガラスを割って侵入し、この家に住む女性の手首をつかんで「金目の物を出せ」と要求、女性に捻挫や擦り傷を負わせた疑いも持たれています。警察は8月6日に溝渕容疑者の顔写真を公開し、強盗致傷などの容疑で指名手配していました。
7月の強盗致傷事件で逃走に使ったとみられる自転車が建造物侵入事件の現場近くで見つかったということで、警察は7月の事件についても捜査を進める方針です。