熊本地震では被災した井戸の復旧も課題となっています。被害は過去にない規模としています。
井戸の掘削などを行う事業者でつくる「全国さく井協会」の会長らが井戸の被害や復旧状況について、熊本県の木村敬知事に報告しました。
上下水道がない地域では井戸水が生活用水として使われていて、およそ2000件の井戸で、濁りなどの被害が確認されています。
協会によると「被害はこれまでにない規模」で、全国の事業者が現地に入り1日も早い復旧を目指すとしています。
一方、県は熊本地震による災害廃棄物がおよそ60万トンから100万トンに上るとの推計を発表し、来年12月に廃棄物の処理を終える目標を示しました。