岡山県公安委員会は、指定暴力団の「六代目山口組」と「池田組」に対する「特定抗争」の指定を9月8日に解除することを決めました。
岡山県公安委員会は、指定暴力団「六代目山口組」と「池田組」の抗争が激化するのを防ぐため、2022年12月から両者に「特定抗争指定」を適用し、取り締まりを強化していました。
その後、3カ月ごとに指定期限の延長を続けてきましたが、特段の事情が生じなければ、9月7日までの期限の延長を見送り、「特定抗争」の指定を解除するとしています。
県公安委員会はこれまで岡山市と倉敷市を「警戒区域」に定め、組員が5人以上集まることや事務所への立ち入りなどを禁じていました。
警察によりますと、両者の対立抗争が約2年間生じていないことなどを踏まえ、「一定の信用性を認めざるを得ない」として解除の方針を決めたということです。