横浜市の山中市長による職員へのパワーハラスメント問題で、議会最大会派の自民党は市長が辞意を表明しなければ9月の議会で不信任決議案を提出する方針を固めました。
横浜市の山中竹春市長は先月、弁護士らによる調査で市の幹部職員らに対する「書類を投げ付ける」「怒鳴る」などの複数のパワハラが認定されました。
今月13日と14日の議会では市長に対する質疑があり、各会派からは辞職の申し入れや不信任決議を提出すると明らかにする動きが出ていましたが、山中市長は続投する意向を示していました。
市議会最大会派の自民党ら主要3会派は14日に市長に対し、辞職を申し入れましたが、2週間近くたった現在も返答がないということです。
山中市長は「28日の後援会で意見を聞いて判断する」などとしていて、自民党関係者は来月1日を「タイムリミット」とし、その時点までに辞意表明がなければ来月1日に各会派で協議し、不信任案提出を決めるとしています。