岡山県赤磐市のコストコ誘致などを巡る事業の進め方を検証する百条委員会で27日、前市長への証人喚問が行われました。
赤磐市が河本・岩田地区で進めている新拠点整備事業。
約17haの民間用地で岡山市の不動産会社が会員制量販店コストコの誘致などを進めていましたが、現時点で誘致の可能性は低くなっています。
赤磐市議会は市の事業の進め方が不透明だとし、検証するための百条委員会を2025年9月に設置。
27日、誘致にトップセールスとして関わっていた友實武則前市長への証人喚問が行われました。
前市長は、なぜ特定の事業者にしぼって開発を進めたのか聞かれ―
(前赤磐市長/友實武則さん)
「(その事業者は)広大な土地の地権者の了解を取って買収交渉を進めている。他の企業に声を掛ける段階ははるかに超えている」
「(Q.手順の間違いは?)特にないですね」
(百条委員会/金谷文則 委員長)
「市のお金を使うのであれば市の職員、市長、議会のほうも協力して、市民にも分かりやすく説明しながら進めていかなきゃいけない」
百条委員会は9月、中間報告を行い2026年12月の市議会で最終報告をするとしています。