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指名手配の男 自宅を捜索 女性の長女に“復縁”迫ったか DVに関する相談も…

社会

 群馬県太田市の住宅で女性の遺体が見つかった事件で、警察は女性の長女の元夫を全国に指名手配しました。指名手配された元夫が、長女に対し復縁を迫っていたことが新たに分かりました。

■指名手配の男 復縁迫ったか

 殺人未遂の疑いで指名手配された三原理稀容疑者(30)です。

 事件後の防犯カメラには、全身黒で靴を履かずに歩く様子がみえます。

 事件が起きたのは25日、群馬県太田市の住宅です。

 この家に住む長男と長女が外出先から帰宅。室内にいた三原容疑者と鉢合わせます。その際、26歳の長男を刃物で切り付けた疑いが持たれています。

 家には2人の母親である手塚由佳さん(52)が倒れていて、その後、死亡が確認されています。死因は出血性ショックだと分かりました。三原容疑者は長女の元夫でした。

近隣住民 「(長女が)乱れて『助けてください』という感じ。警察が『落ち着こう、落ち着こう』という感じで」

 長女はたびたび、三原容疑者について警察に相談していたことが分かりました。

 捜査関係者によると、離婚後の3月「長女と三原容疑者が口論になっている」と長男から110番通報があり、警察が臨場しましたが、けがは確認されませんでした。

 長女は6月、警察に元夫からのDVに関する相談をしていたということです。

 今月19日にも長女が精神的なDVについて警察に相談。警察は事件前日に「実家には帰らないほうがいい」などと指導。長女は「家庭の事情があり、問題ない」としたため、防犯指導を実施したということです。

 捜査関係者によると、三原容疑者が長女に復縁を迫っていたことも分かりました。

近隣住民 「(長女は)お母さんの具合が悪いので、今はずっと一緒にいてあげてた」 「(Q.防犯対策強化していた?)していたと思う。鍵が普通に開けられないようになっている。用心してるからインターホンを番号で開けるとか、いろいろやっていた」

 現場から北に逃走したとみられる三原容疑者。警察は三原容疑者の行方を追っています。

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