■“一時停止率”全国1位は
信号のない横断歩道。歩行者がいた場合、車は一時停止するのがルールです。
JAF(日本自動車連盟)が公表した「信号機のない横断歩道での一時停止率」の全国調査では、約6割が一時停止する車がいますが、4割が止まっていません。
歩行者(60代) 「本当に渡ろうかなと思う時に車が来たりする時には、本当にちょっと怖い」
都道府県別で見ると、1番守っている全国1位は「長野県」で93.2%。
東京都は52.9%で32位となっていますが、なぜ一時停止が守られないのでしょうか。
歩行者優先を違反すると「3月以下の拘禁刑又は5万円以下の罰金等」が科されます。
歩行者 「中途半端にすると、どっちしたらいいか分からないから」
全国で一番、一時停止する割合の低い道府県は39.4%。一体どこだったのでしょうか。
■“一時停止率”全国ワーストは
JAFによる信号機のない横断歩道での車の一時停止の全国調査。
一時停止率ベスト5は長野ほか4県でしたが、停止率が少なめなのは福井県、北海道、鹿児島県、青森県、そして大分県が最小の39.4%でした。
JAFによると 「この調査は特定の地域を取り上げることを目的にしたものではなく、信号機のない横断歩道の歩行者優先について社会全体で考えるきっかけとして実施している」
さらに、10年前の調査では一時停止率が7.6%でしたが、今回は61.1%で、50%以上の改善が見られます。
しかし、まだ約4割が止まらない結果になったことで…。
JAFによると 「ドライバーへの啓発に加え、歩行者にも横断の意思を分かりやすく示していただくことが重要」