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地元企業の魅力を知って!香川大学の食堂でランチタイムにPR

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 ランチタイムに仕事の魅力を知ってもらおうと、香川大学の食堂に地元企業のPRコーナーができました。

 香川大学幸町キャンパスの食堂にオープンした「水曜シゴト食堂」です。  初日の8日は、合田工務店や勇心酒造など、香川県に事業所がある4社がブースを出しました。毎週水曜日のランチタイムに、企業の担当者が出向き、学生に仕事の内容や魅力を説明します。

 香川大学の学生の香川県内就職率は、2015年度が35.2%、昨年度が35.7%でした。地元企業の認知度の低さが課題となっていて、香川大学では2019年度までに、県内就職率を42.6%まで引き上げることを目指しています。

(学生は―)  「毎日学校に来るので、こういう場でやっていただけるっていうのはとても参加しやすいなって思います。」 (参加企業は―)  「普通に食事のときなどにふらっと立ち寄れる場所なので、ブースの方に来てもらえれば非常にありがたいかなと思います。」

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