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倉敷の特産品をPR パリに期間限定ショップがオープン 岡山

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 フランス・パリ中心部に岡山県倉敷市の特産品を集めた、期間限定のポップアップショップが1月にオープンしました。

 倉敷市のポップアップショップは、1月22日、オペラ座から徒歩10分のパリ中心部にオープンしました。  倉敷市が6年前から取り組んでいる海外販路拡大支援事業の一環で企画したもので、特産品の帆布、畳縁、い草製品などのメーカー14社が参加しています。

 1月22日に開かれたレセプションには、パリのファッション関係者や百貨店のバイヤーなど約100人が集まりました。参加した倉敷のメーカーはパリで販路の拠点を開拓しようと、バイヤーらに商品を手にとってもらいこだわりをアピールしました。訪れた人たちは、倉敷や商品の歴史やポイントの説明を受けながら興味深々に商品を手にとっていました。

(ジーンズを試着した男性) 「快適で素材も気持ちがいいです。多分これは職人の方が伝統的な技術で作ったものでしょう。とても美しいです」

 パリのポップアップショップ「クラシキ ジャパン」は3月17日まで14社のメーカーの153点を展示販売し、今後のマーケティングに活用します。

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