24日にサクラが開花したばかりの香川県では、早くも花見客が高松市の栗林公園などを訪れていました。
24日にサクラの開花が発表されたばかりの標本木は、まだつぼみが多く「見頃」とはいえない状態です。しかし、ところどころで咲いているサクラの下で花見をしたり写真を撮ったりして春の訪れを感じていました。
(女子大生) 「そうですね、開花宣言があったのですぐさま来ました」 (女の子) 「あまり咲いてなかったなと思いました。もうちょっと木が大きかったら良かった」 (台湾から来た女性) 「日本のサクラの色が台湾の色より好きです」 (男性) 「たぶん来週になったら人といっぱいでしょう、だから静かに花見ができるのはきょうかなと思って冬が寒かったのでやっと春が来たという感じがすごくします。今年は」
栗林公園では今週末ごろが見頃を迎えるということで、30日からは夜のライトアップが行われます。