高校生活がスタートです。香川県の公立高校で入学式が行われました。 高松市番町の高松高校では、真新しい制服に身を包んだ新入生320人が、緊張した面持ちで入学式に臨みました。
式では出射隆文校長が、「それぞれが希望は高く、夢は大きく胸に抱いてほしい」と式辞を述べました。そして、新入生を代表して野溝直澄さんが宣誓しました。
(生徒代表/野溝直澄 さん) 「誇りと自覚を持って行動し、一人一人の夢を実現するために努力し続けることを誓います」
9日は、香川県のすべての公立高校30校で入学式が行われました。
(新入生は―) 「英語についてみんなで深め合っていくという部活があるのですが、とても高松高校らしい部活動だなと思っているので、そこに入ってがんばりたいです」 「これからクラスの人と慣れていって、勉強と部活動をがんばっていけるようにしたい」