5月がスタートしました。今年も香川県庁では、節電や省エネを目的としたクールビズが始まりました。
(石井俊大リポート) 「多くの人が通勤していますが、ジャケットやネクタイを着用していない人も多く見られます」
クールビズは地球温暖化対策の一環で、毎年5月から夏に向けて軽装で仕事をし、冷房を28℃に設定するなど、省エネを環境省が呼びかけているものです。
(通勤する人は―) 「首元が涼しいので動きやすい。天気もさわやかですし、ただ気の緩みがないようにしたいと思います」 「軽いジャケットを着て、暑さを乗り切ろうかなと思っています」
香川県庁では職員が率先して取り組むことでエネルギーの節約を呼びかけようと、ワイシャツ姿で仕事に臨んでいました。10月いっぱいまでクールビズに取り組みます。