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「朔」と「未」香川に新しい地ビールが誕生 高松市の商店街でお披露目

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 香川県東かがわ市の食品会社が新しい「地ビール」を開発し、20日、高松市の商店街でお披露目しました。

(試飲した人はー) 「すっきりしてクリーミーでおいしいですよ」

 東かがわ市の福繁食品が作った2種類の地ビール「朔」(さく)と「未」(ひつじ)です。

 今年3月に国税庁から醸造免許があたえられ、4月から仕込みを始めました。  20日がお披露目になった高松市の南新町のマルシェでは、訪れた客がおいしそうに味わっていました。

 「朔」は、ほのかな甘みとスッキリした後味が特徴です。「未」は「朔」よりやや白くフルーティな味わいに仕上がっています。  通常、一杯650円ですが、この日は600円で販売しました。

(福繁食品・福繁幸子さん) 「初めて作ったビールなので、朔という漢字に始まりという意味があるらしくて、未のほうは、白っぽいビールで泡も結構もちもちした感じの泡なので」

 福繁食品の地ビールは、当面は高松市の南新町のマルシェのみで販売されます。

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