西日本を中心とした記録的な豪雨災害を受け、岡山県高校野球連盟は、夏の高校野球岡山大会の使用球場と日程を一部変更することを決めました。
59校が参加する夏の高校野球岡山大会は、倉敷市のマスカットスタジアム、倉敷市営球場、美咲町のエイコンスタジアムを使用する予定でした。 しかし、今回の豪雨災害を受けて、倉敷市営球場を含む倉敷運動公園を自衛隊の救援基地として使用しています。
岡山県高野連などは、予定どおり13日に開幕することを決めた上で、14日から20日までに倉敷市営球場で予定されていた試合の会場を、マスカットスタジアムとエイコンスタジアムに振り分け、試合開始時間を変更しました。 21日以降は、今後の状況を見ながら判断するということです。 変更後の組み合わせは… https://www.ksb-baseball.jp/okayama_tournament.html