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酒気帯び運転などで懲戒免職…元消防士の処分取り消しと慰謝料の支払いを高梁市に命じる 岡山地裁

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 酒気帯び運転をしたなどとして懲戒免職処分を受けた高梁市の元消防士の男性が処分の取消などを求めた裁判です。岡山地方裁判所は、市に対して処分の取り消しと慰謝料の支払いを命じました。

 判決などによりますと、元消防副士長だった男性は2022年8月、酒気帯び運転の疑いで逮捕され、その後、嫌疑不十分で不起訴になりました。

 一方、高梁市はこの件に加え過去にも交通違反などで複数回の懲戒処分をしていたとして、男性を懲戒免職処分にし男性は処分は違法だとして提訴していました。

 25日の裁判で岡山地裁の森実有紀裁判長は、酒気帯び運転には、故意の認定が必要だと指摘。「故意があったとは認められず、酒気帯び運転したものとも認められない」として、高梁市に処分の取り消しと慰謝料150万円の支払いを命じました。

 この判決を受け高梁市消防本部は、「現在、判決内容を精査していて今後の対応について検討中」とコメントしています。

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