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豊かな資源を守ろう 海の日に子どもたちがヒラメやタイの稚魚を放流 高松市

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 7月15日は「海の日」です。瀬戸内海の豊かな資源を守ろうと、高松市の海岸で子どもたちが稚魚の放流を行いました。

 高松市の遊技業「愛染興業」が地域貢献活動の一環として毎年行っているものです。社員やその家族ら約60人が「屋島少年自然の家」前の海岸に集まり、まずは清掃活動を行いました。

 放流したのは、生後130日、体長10センチほどのヒラメと、生後90日の5センチほどのタイ、あわせて800匹です。子どもたちは、稚魚を丁寧に網ですくって水槽からバケツにうつし、「大きくなってね」と声をかけながら海に放していました。

(参加した子どもはー) 「魚たちが大きいのや小さいのがいた」 「小さいのは赤ちゃんかなんか知らんけど何匹かここら辺におったけど」 「もっと大きくなってほしいと思いました」

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