ニュース

倉敷・真備町に多くのボランティア JRの運休区間で代行バス

ADVERTISEMENT

ADVERTISEMENT


 浸水で大きな被害が出た岡山県倉敷市真備町では、多くのボランティアが集まり片付け作業にあたっています。

(記者) 「バスが到着しボランティアが続々降りてきます」

(ボランティアは―) 「1人の力もたくさん集まれば大きな力になれるかなと思って」

 21日は1200人以上のボランティアが集まり、真備町の3つの地区に分かれ、家具などの運び出し作業にあたっています。  午前10時現在、倉敷市の気温は31.3℃で、これから34℃まで上がる見込みです。

 JRでは、岡山駅と米子駅を直接結ぶ伯備線の代行バスの運行が始まりました。代行バスは1日5便で、7月末までの運行が決まっています。伯備線の運行再開は8月中旬になる予定です。  また、21日から姫新線の上月駅と新見駅間、因美線の津山駅から智頭駅の間でも代行バスの運行が始まっています。

関連ニュース

あわせて読みたい

全国ニュース(ANN NEWS)

新着ニュース