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音楽プロデューサー・小林武史さんらが豪雨被災地にボランティア拠点 岡山

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 西日本豪雨の被災地、岡山県総社市に音楽プロデューサーの小林武史さんらがボランティアの拠点を設置しました。

 10日に設置された「ap bank(エーピーバンク)総社ボランティアベース」は、ボランティアに宿泊や食事などを提供するもので、音楽プロデューサーの小林武史さんらが主催しています。

 活動初日となった11日は、小林さんをはじめ、13人のボランティアが集まりました。活動では、総社市を拠点にし、倉敷市真備町への支援も行うことにしています。  エーピーバンクは、今後もホームページで随時ボランティア参加者を募集するということです。

 一方、倉敷市船穂町では、トレーラー型の仮設住宅の内覧会が行われ、被災した人たちが見学に来ていました。

(見学に来た人はー) 「きれいで思ったより広さもあって良いなと思いました」

 入居の申し込みは、13から3日間で、17日に抽選が行われます。

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