ドイツ流のクリスマスを楽しめるイベントが高松市の商店街で開かれています。
高松市の丸亀町グリーンで開かれている「ドイツクリスマスマーケット」です。去年に続いての開催で、東京や栃木などからクリスマスグッズや食べ物を扱う6つの店が出店しています。
木の小屋がお店になっているのですが、ドイツでは12月1日から市街地に木の小屋が並び、クリスマスグッズを買ったり、食事をしたりする「クリスマスマーケット」という文化があるんです。
そんなドイツ流のクリスマスを楽しんでもらい、街の活性化につなげようというイベントです。
販売している雑貨は、ドイツで買い付けたものなど日本では手に入りにくいものばかりです。
(石井俊大リポート) 「クリスマスグッズがずらり並んでいて、どれにしようか悩みますね。おすすめなのが特大くるみ割り人形!お家に1台いかがですか!?」
1台限りの販売で、値段は税別35万円です。売れるまではフォトスポットとして楽しめますよ。
(石井俊大リポート) 「ドイツといえばやはりこれ!ソーセージですよね!いただきます。おいしい!」
飲食店ではソーセージやビール、ホットワインなどを販売しています。寒くなってきましたから体が温まりますよ!
(子どもはー) 「おいしい」 (訪れた人は―) 「すごくきれいなものが多くて、お家に飾りたいものがたくさんありました」
皆さんも、ドイツ流のクリスマスを楽しんでみてはいかがでしょうか?