香川県小豆島町で、1年間の無病息災を願う「とんど焼き」が行われました。
小豆島町西村地区の子ども会が毎年行っているものです。松や竹で作った約10トンのやぐらに、門松やしめ縄などを取り付けます。
日の出前の午前6時、地元の子どもたちがたいまつでやぐらに火をつけました。集まった人たちは、ぱちぱちと音をたてて燃えあがる炎に1年間の無病息災や家内安全を祈願しました。
火は30分ほどで燃え尽きました。その残り火で餅を焼いて食べると1年間を健康に過ごせると言われています。
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香川県小豆島町で、1年間の無病息災を願う「とんど焼き」が行われました。
小豆島町西村地区の子ども会が毎年行っているものです。松や竹で作った約10トンのやぐらに、門松やしめ縄などを取り付けます。
日の出前の午前6時、地元の子どもたちがたいまつでやぐらに火をつけました。集まった人たちは、ぱちぱちと音をたてて燃えあがる炎に1年間の無病息災や家内安全を祈願しました。
火は30分ほどで燃え尽きました。その残り火で餅を焼いて食べると1年間を健康に過ごせると言われています。