プログラミングや科学など最先端の教育を体験するイベントが高松市で行なわれました。
「教育フォーラムin高松」には小学生や教育関係者など約300人が参加しました。
小学校で2020年度に導入されるプログラミングの講座など、2つの会場で13の講座が開かれました。
サイエンス教室ではスーパーサイエンスハイスクールに認定されている高松第一高校の物理部と化学生物部の生徒らが指導しました。
ろうそくの炎に、お餅などに使う上新粉を振りかけると激しく燃えます。これは細かい粒子が連鎖的に燃えて粉塵爆発を起こすためで、観察していた小学生も驚いていました。
(外国人講師) 「Orange! Orange!」
英語教室は体育館を使って行なわれ、外国人講師と体を使い、楽しみながら英語を学びました。