色とりどりのパフェが集まりました。岡山市のホテルでパフェの商品化を争う「フルーツパフェ総選挙」が開かれました。
趣向を凝らしたパフェが勢ぞろい。ANAクラウンプラザホテル岡山で開かれた「フルーツパフェ総選挙」には、ホテルのスタッフ15人が「岡山の春」をテーマにオリジナルパフェを持ち寄りました。
優秀作品は、3月からホテルで商品化されるということで、参加者は自分のパフェを熱心にアピールしていました。審査員たちはパフェのデザインと味、商品性などの観点から1つ1つ審査します。
(試食した審査員はー) 「桜、桜 本当に桜だよ」
審査の結果、桜の香りがするソースやかわいらしい綿あめが特徴の、松永勇希さんのパフェが最優秀作品に選ばれました。
(最優秀賞を受賞/松永勇希さん) 「岡山県産のものをふんだんに使って、岡山の春の香りを楽しんでいただくパフェ(を作りたかった)。実感ないんですけど、1位になれてすごくうれしいです」