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香川県産の米「おいでまい」使った料理コンテスト 独創性や味を競う

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 香川県オリジナルの米で料理を作りました。香川県産の米「おいでまい」を使った料理コンテストが高松市で開かれました。

 新しいメニューの開発や料理人のアイデア向上を目的に、高松市の穴吹エンタープライズが開いた社内コンテストです。

 今年は、31人の応募の中から予選を通過した6人が最終審査に臨みました。

 全国で最高の「特A」評価を受けたことがある香川県産の米「おいでまい」を使ってオリジナル料理を作りました。

(白戸ゆめのリポート) 「ライブバーガーという名前なんですが、自分でソースを中に注入するんですね。その後に熱々のラクレットチーズを上からかけていきます。とろとろ~おいしそう!まさにライブで楽しめるバーガーです」

 おいでまいのPR大使や、お米マイスターら23人の審査員が、料理の独創性や味など4つの項目で審査しました。

(おいでまいPR大使/菊井彰子 さん) 「この料理が、おいでまいである必要性とかもPR大使として見たいなと思っているので」

(お米マイスター/原田章文 さん) 「おいでまいの良い特徴を活かされた料理を食べられてすごく楽しかったです」

 最優秀賞に選ばれたのは、高松国際ホテル和食調理部の三好一輝さんの作品「讃岐おやき」です。

(白戸ゆめの試食リポート) 「いただきます。外カリカリなのに中もっちもちです」

(最優秀賞/三好一輝 さん) 「これからこの商品がどんどん売れていってくれることが僕はうれしいので、信州よりおいしいと言っていただけるおやきを目指して今後も頑張っていきたい」

 「讃岐おやき」は穴吹エンタープライズが運営するホテルで販売される予定です。

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