香川県が取り組んでいる将来のトップアスリートを育成するプログラム、「スーパー讃岐っ子」の修了式が行われました。
スーパー讃岐っ子育成事業は、香川県出身のオリンピアンを育てようと県教委が行っているものです。 今年度は8期生となる32人が17日、修了式を迎えました。
スーパー讃岐っ子は小学4年生から6年生までを対象にしていて、これまでに40回以上にわたってさまざまなスポーツを体験したり、マッサージの方法や栄養について学んだりしました。
(スーパー讃岐っ子/大塚柊星くん) 「将来は日本代表やオリンピックなどで活躍できる選手になれるよう努力していきます」