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香川県のスーパーアスリート育成事業 中高生24人を指定選手に 遠征費などを補助

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 オリンピックなど国際舞台で活躍する「スーパーアスリート」を育成しようと、香川県が中高生24人を指定選手に選びました。

 交付式では、7月に世界ジュニアゴルフ選手権を控える西山陽斗さんが参加者を代表して指定証を受け取りました。

 スーパーアスリート育成事業は、将来国際的に活躍する選手を育てるのが目的で、指定選手が県外の練習会や講習会に参加する旅費などを補助します。

 指定選手には、世界ジュニア選手権に出場する競泳の平田統也さんや、香川ファイブアローズの特別指定選手の経験があるバスケットボールの金山颯さんなどが選ばれました。

 また今回新たに8名追加され、最年少は水泳の飛び込みでJOC優勝経験がある中学2年の植田恵麻さんです。

(水泳 飛び込み/植田恵麻さん[14])
「目標を達成して気持ちよくシーズンを終わりたい。(目標は)全中とJOCの大会で表彰台に上ること」

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