岡山高島屋の屋上で、全国のご当地バーガーを集めたイベントが始まりました。
岡山高島屋の初企画「Burger FESTA」。ビアガーデン以外でも屋上を活用したいというアイデアから始まり、全国各地から6つのご当地ハンバーガー店が集まっています。
中でも異彩を放ったのが、兵庫県からやってきた「CREEZAN城崎本店」の「但馬牛おとなのテリヤキバーガー」。但馬牛のひき肉をたっぷりと使っていて、お値段は今回の中で一番高い1200円です。
(記者) 「見てください。このテリヤキのテリッテリいただきたいと思います。んーうまい!テリヤキなんですけど、大人な味がします」
(CREEZAN 城崎本店/井口満子 店長) 「子どもが大好きなテリヤキバーガーなんですけど、あえて大人をターゲットにするにあたってクリームチーズをアクセントに、さんしょうとこしょうを効かせております」
開店から集まったお客さんは、それぞれのお店のこだわりのハンバーガーを味わっていました。
(訪れた人は―) 「すごい大きいから食べごたえがあります」
Burger FESTAは21日まで開かれています。
(岡山高島屋 岡山店担当バイヤー/植村哲也 課長) 「百貨店はどちらかというと年齢層の高いお客様が多いんですけれども、こういったハンバーガーのイベントを通じて、普段、百貨店にお見えにならないお客様も、若い方も是非百貨店、高島屋に足を運んでほしいと思ってます」