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高松市長が初登庁 12年で築いた土台、4期目は積極的に変化を

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 5月2日から4期目をスタートさせた、高松市の大西秀人市長が初登庁しました。

 各部局の管理職など約200人の職員を前にしたあいさつでは、3期12年で築いた土台の上で、積極的に変化を求めていくと述べました。

(4期目をスタートさせた/大西秀人 高松市長) 「常に市民の皆様に積極的に市政に参画していただきながら、いろんな形で市民との協働といったものを大事にして、やって参りたいというふうに思っております」

 大西市長は2007年に初当選。4回の当選のうち、4月14日に告示された今回の市長選を含む3回は無投票です。

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