福島県で起きたバス事故を受け、「部活動の移動」の安全対策を強化します。
2026年5月に福島県の磐越自動車道で部活動の遠征中の高校生らが死傷したバス事故を受け、岡山県教育委員会が方針を見直しました。
岡山県教委が県立学校69校を対象に、2025年4月以降の部活動での生徒の送迎に関する実態調査を行った結果、学校が依頼して保護者が運転する車に他の生徒を乗せて移動していたケースや、貸し切りバスに教職員が同乗していなかったケースが確認されました。
15日に開かれた岡山県議会の文教委員会で、県教委は、調査結果や国の通知を踏まえ、「学校が依頼して保護者が運転する車に他の生徒を乗せないよう徹底すること」や「貸し切りバスなどを利用するときは教職員が同乗すること」を明文化するなど安全確保策を強化することを明らかにしました。
そして「速やかに各学校に通知し、対策の徹底を図る」と述べました。