高松市の中央公園で、高校生が自分たちで育てた花の苗を保育園児と一緒に植えました。
園児たちに花に親しみを持ってもらおうと、香川県造園事業協同組合が5年ほど前から毎年行なっています。 高松市中央公園の円形花壇に、高松南高校の生徒が育てた「ポーチュラカ」約1500株を、あすなろ保育園の園児27人と一緒に植えました。
(参加した園児はー) 「楽しい」 「お花がいっぱい咲いてほしい」
(参加した生徒はー) 「小さい子なので教えるのが難しいですが、楽しそうにしているので良かったです」
ポーチュラカは暑さや乾燥に強い植物で、7月中旬から8月末までが見頃だということです。