子どもたちにものづくりから「じぶんらしさ」を発見してもらおうと、KSB瀬戸内海放送でワークショップが開かれました。
「じぶんらしさに出会うものづくりワークショップ」は今回が3回目で、香川県に住む5歳から11歳の子どもが7人が参加しました。
今回はトレーシングペーパーやダンボール、シールを使って「羽のある虫」を作ります。最初にあったのは簡単な工程の説明だけ。
形や大きさ、色などすべて子どもたちが決めて思い思いに作品を作っていきます。小さかったり大きかったりシンプルなものからカラフルなものまでひとりひとりの個性が表れた「じぶんらしい」作品が完成しました。
(参加した子どもはー) 「(Q.今何作ってるんですか?)チョウ。やるの大変だったけど楽しかった」 「クワガタ。(Q.何色にする?)黄色とか青を付けます」