現代アートの国際展「岡山芸術交流」の開幕から1カ月がたち、来場者は15万人を突破しました。
(岡山市/大森雅夫 市長) 「多くの方にお越しいただいています。目標の26万人に向けて順調に推移していると言えると思います」
岡山市の大森雅夫市長は記者会見で9月27日に開幕した「岡山芸術交流」の来場者が、15万人に達したと発表しました。
現代アートの国際展「岡山芸術交流」は、岡山市中心部にある7つの会場を中心に約40点の作品が展示されていて、11月24日までの開催です。
また大森市長は、昨年の西日本豪雨で住宅被害を受けた人を対象に金融機関などからお金を借りて再建する場合、利子の一部を補助する制度を行うことも明らかにしました。
この制度はすでに再建した人も対象で、2019年11月から2020年7月6日まで申請を受け付けます。