日本の伝統文化である「着物」に親しんでもらおうと、高松市の商店街で着物姿のパレードが行われました。
和装の魅力をPRしようと、NPO法人が毎年この時期に企画しているパレードには、約120人が参加しました。 4日は高松市の商店街を1キロに渡って練り歩きました。
(参加者) 「いつもの洋服にないようなデザインとか生地とか、そういうのが気分が上がるなと思います」 「いろんな人との出会いがいっぱいあって、すごく楽しい」
2020年度以降、全国の小中高校で実施される新しい学習指導要領では「伝統」や「文化」に関する教育が強化される予定で、「和装」について学ぶ機会も増えそうです。