日本の伝統文化、着物の魅力をPRしょうと高松市の商店街で着物のパレードが行われました。
和装の魅力をPRしているNPO法人が今月15日の「きものの日」に合わせて毎年行っているものです。約150人が参加しました。
参加者は着物の紬や小紋などに身を包み「みんなで着物を着ましょう」と書かれた横断幕を掲げて商店街を行進しました。洋風にアレンジした女性もいて、買い物客や外国人観光客らが驚いた様子で見ていました。
(参加者はー) 「着物でもカジュアルに着られるということを皆さんに知ってもらいたくて」 「しゃきっとする」「おばあちやんからもらったのも着られるからいいと思う」