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南ペルシャの遊牧民と児童が交流 じゅうたんの織り方学ぶ 香川・観音寺市

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 南ペルシャの遊牧民が、香川県観音寺市の小学生にじゅうたんの伝統的な織り方を教えました。

 観音寺市の「手作り家具工房すぎむら」でペルシャじゅうたんの織り方を教えたのは、イラン南西部の遊牧民族「カシュガイ族」の2人です。

 豊田小学校の2年生21人は、2人の指導のもとウールを1本ずつ丁寧に編み込み、じゅうたんを織り上げていました。

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